ジェイソン・デビッドソンとは? わかりやすく解説

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ジェイソン・デビッドソン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/15 04:13 UTC 版)

ジェイソン・デビッドソン
(2009年)
名前
本名 ジェイソン・アラン・デビッドソン
Jason Alan Davidson
ラテン文字 Jason Davidson
基本情報
国籍 オーストラリア
生年月日 (1991-06-29) 1991年6月29日(33歳)
出身地 メルボルン
身長 179cm
体重 72kg
選手情報
在籍チーム パンセライコスFC
ポジション DF (LSB)
背番号 91
利き足 左足
ユース
2005-2008 成立学園高等学校
2009 FCパソス・デ・フェレイラ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2009 ヒューム・シティFC 16 (2)
2009-2011 FCパソス・デ・フェレイラ 5 (0)
2011 SCコヴィーリャ (loan) 14 (0)
2012-2014 ヘラクレス・アルメロ 46 (2)
2014-2015 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン 2 (0)
2015-2017 ハダースフィールド・タウン 27 (1)
2016-2017 FCフローニンゲン (loan) 22 (0)
2017-2018 リエカ 0 (0)
2018 オリンピア・リュブリャナ (loan) 13 (1)
2018-2019 パース・グローリー 26 (2)
2019-2021 蔚山現代 7 (0)
2021- メルボルン・ビクトリー 25 (1)
2022-2024 オイペン 62 (1)
2024- パンセライコス 6 (0)
代表歴2
2009-2011 オーストラリア U-20 6 (0)
2012-2015 オーストラリア 23 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年10月26日現在。
2. 2022年8月28日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ジェイソン・アラン・デビッドソンJason Alan Davidson, 1991年6月29日 - )は、オーストラリアメルボルン出身のサッカー選手。ポジションはディフェンダー

Kリーグ時代の登録名はデイビソンハングル: 데이비슨)[1]

『デイビッドソン』と表記されることもある。祖母が広島出身の日系人[2]。父親も元オーストラリア代表アラン・エドワード・デビッドソン。母親はギリシャ系移民。

経歴

2005年に祖母の祖国である日本に渡り、留学先は成立学園中学校・高等学校に進学し2008年までサッカー部に所属していた。なお当時大津祐樹とはチームメイトでもあった。2009年U-20オーストラリア代表に招集され、エジプトで行われた2009 FIFA U-20ワールドカップに出場。2012年8月にオーストラリア代表に初招集され、2014年ブラジルで行われたワールドカップに出場した。

2014年8月5日、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFCに移籍した[3]

代表歴

出場大会

試合数

国際Aマッチ 16試合 1得点(2012年- )


オーストラリア代表 国際Aマッチ
出場 得点
2012 1 0
2013 3 0
2014 9 0
2015 3 1
通算 16 1

タイトル

クラブ

オリンピア・リュブリャナ

代表

オーストラリア代表

脚注

  1. ^ 데이비슨”. K League. 2023年11月4日閲覧。
  2. ^ 豪州代表DF警戒「日本はアジア最強」/サッカー/デイリースポーツ 、日刊スポーツ、2014年11月18日
  3. ^ ウェスト・ブロムがW杯出場の2選手を獲得”. Goal (2014年8月6日). 2014年8月6日閲覧。

外部リンク




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