ショルダー・ブロック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 15:34 UTC 版)
「アンドレ・ザ・ジャイアント」の記事における「ショルダー・ブロック」の解説
ショルダー・タックル。相手をコーナーに追い詰め、勢いよくダッシュして繰り出すか、またはヒッププッシュ同様、両手でセカンドロープを持って相手の逃げ場を封鎖して、肩口を相手のボディに突き当てる技。後者は体重が増加してから使用し始めた(タッグマッチの際には寺院の梵鐘を撞木で突き鳴らす感じで相方に腰を持ってもらい、引いて反動を付けて繰り出すこともあった)。ちなみに古舘伊知郎はこの技を別名で「人間圧殺刑」と呼んだことがある。
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ショルダー・ブロック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 08:21 UTC 版)
「スタン・ハンセン」の記事における「ショルダー・ブロック」の解説
場外戦での使用頻度の高い技。エプロンから場外の相手にダイビングして放つこともある。かつてはベイダーをも吹っ飛ばしたこともあり、地味だがハンセンのパワーを語る上で欠かせない技。
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