ショルダー式ネックブリーカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 02:56 UTC 版)
「ネックブリーカー」の記事における「ショルダー式ネックブリーカー」の解説
ビル・ロビンソンが公開したヨーロッパ式ネックブリーカー。若き日のロビンソンはフロントチョークの形で相手の首を掴んでから回転してジャンプするようにこの技を仕掛けていたが、現在では立っている相手の後方から相手と背中合わせになり、相手の後頭部を掴み自らの肩の上に乗せ、そのまま相手を倒しながら自らはマット上に尻餅をつくように着地し、その衝撃で相手の首へダメージを与えるのが多い。シットアウト・ネックブリーカーまたはシットダウン・ネックブリーカーとも呼ばれる。通常型が背中から着地するのに対し、この技は尻から着地する。後年に考案されたスタナーのリバース式ともいえる。 ロビンソンとの幾度の対戦からドリー・ファンク・ジュニアも全盛期に多用しており、ロビンソンから直接教えられた天龍源一郎も時折使用していた。蝶野正洋、エル・サムライ、ジョニー・スミス、スコット・ノートンなども繋ぎ技としていたことがある。"ザ・フランチャイズ" シェーン・ダグラスは自身のニックネームに合わせ、フランチャイザーの名称で使用していた。
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ショルダー式ネックブリーカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 09:02 UTC 版)
「ビル・ロビンソン」の記事における「ショルダー式ネックブリーカー」の解説
ヨーロッパ式のネックブリーカー。若き日のロビンソンはフロントチョークの形で相手の首を掴んでから回転してジャンプするようにこの技を仕掛けていた。
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ショルダー式ネックブリーカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 18:52 UTC 版)
「天龍源一郎」の記事における「ショルダー式ネックブリーカー」の解説
いわゆるヨーロッパ式ネックブリーカーで、こちらもインターナショナルタッグに挑戦した際にビル・ロビンソンから教えられたもの。卍固めとは違い、こちらは現役後期も時々使用される。
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