シュラフ

デジタル大辞泉

シュラーフ

「シュラーフザック」の略。

バイク用語辞典

シュラフ

【別称】寝袋
寝袋のこと。キャンプに必要なアイテムは、たくさんあれど、やはりこれがないと野宿はほぼ不可能だろう。 シュラフには大きく分けて、封筒型とマミー型の2種類がある。マミー型は、ある程度身体のラインに合わせることで、軽量/コンパクト化と保温性を両立させたタイプ。ちなみにマミーとはミイラのことだ。 封筒型のシュラフは布団と同じような四角形をしており、ゆとりがあるが、肩口から冷気が入るうえ、マミー型に比べてかさばる。 中綿にはダウンと化繊があり、ダウンの方が保温性にすぐれ、よりコンパクトだが、一度濡れてしまうと保温性が失われてしまうため、使い勝手は化繊の方がいい。雨の中を走ることも多いし、ツーリングでの使い勝手を考えるならマミー型で中綿が化繊のシュラフが使いやすい。

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寝袋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/20 03:21 UTC 版)

寝袋（ねぶくろ）とは、袋状の携帯用寝具である。キャンプや登山などの際にテント内で使用される他、防災用品としても用いられる。英語ではスリーピングバッグ（sleeping bag）と呼ぶ。シュラフ（シュラフザック/ドイツ語: Schlafsack から）と呼ばれることもある。

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シュラフ

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「登山用語一覧」の記事における「シュラフ」の解説

袋型の主に野外で使用される寝具。日本語で言う寝袋。語源はドイツ語のSchlafsackの略。