シュセン

デジタル大辞泉

しゅ‐せん【主戦】

読み方：しゅせん

１ 戦争することを主張すること。「—論」

２ チーム・軍隊などの主力となって戦うこと。「—投手」

しゅ‐せん【守戦】

読み方：しゅせん

１ 守ることと戦うこと。「—両様の構え」

２ 防ぎ守って敵と戦うこと。防戦。

しゅ‐せん【酒仙】

読み方：しゅせん

世俗の事にとらわれず、酒をこの上なく好み楽しむ人。また、酒に非常に強い人。

しゅ‐せん【酒戦】

読み方：しゅせん

酒の飲みくらべをすること。

しゅせん【酒泉】

読み方：しゅせん

中国甘粛省の商業都市。古来より西域との交通の要衝で、前漢の武帝の時、西域四郡の一つとして酒泉郡が置かれた。付近には、北魏から唐代にかけての仏教遺跡、文殊山石窟寺院がある。

しゅ‐せん【酒^×饌】

読み方：しゅせん

酒と食べ物。酒肴(しゅこう)。

しゅ‐せん【^▽集銭】

読み方：しゅせん

互いに金を出し合うこと。また、その金。

三国志小事典

酒泉Jiu quan

	シュセン	領城9 戸数2,706 人口不明
【太守】黄衍 / 辛機 / 黄華 【郡人】蘇衡 / 黄華 【領城】福禄（禄福） / 表氏 / 楽涫 / 玉門 / 会水 / 沙頭 / 安弥 / 乾斉 / 延寿