シネマテーク9への変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/28 07:26 UTC 版)
「シネマテーク9」の記事における「シネマテーク9への変遷」の解説
現在の「シネマテーク9」の前身として、「ナイトブリッジ・フォー・ユー 映画音楽専科」、「ナイトブリッジ・フォー・ユー シネマテーク005(ダブルオーファイブ)」がある。いずれも鈴木伸夫が担当しており、映画の話題や映画音楽を放送する内容である。 「ナイトブリッジ・フォー・ユー 映画音楽専科」(ナイトブリッジ・フォー・ユー えいがおんがくせんか) 1970(昭和45年)10月5日(火)30分番組でスタート。1971年1月から1時間番組となる。鈴木伸夫と江口哲子のコンビ、ディレクター石戸芙沙子(現在 榊)、1971年10月6日まで二人コンビで放送。1973年3月28日放送終了(全125回)。 「ナイトブリッジ・フォー・ユー シネマテーク005」(ナイトブリッジ・フォー・ユー シネマテークダブルオーファイブ) 1976(昭和51年)4月9日から1982(昭和57年)3月26日まで6年間・計310回放送。タイトルの"005"は、放送開始当時午前0時05分スタートだったことから、映画「007シリーズ」をもじってつけられたもの。前身として、1975(昭和50年)10月から1976(昭和51年)3月までの6ヶ月間、「ナイトブリッジフォーユー粋な水曜日(-いきなすいようび)」が番外編としてある。構成作家は伊奈かっぺい。
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