シナリオとあらすじ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 10:16 UTC 版)
「Frostpunk」の記事における「シナリオとあらすじ」の解説
新しい家(New Home) 本作のメインストーリー。 ロンドンから逃れ、冬の街ウィンターホームを探す難民たちは、決死行の果てに新たなジェネレーターを発見し、その周囲に街を建設する。 ひとまずの安息を得たのも束の間、大きな希望であったウィンターホームが崩壊しているという報せにより住民たちは絶望する。ロンドンに戻るべきだと主張するロンドン主義者たちが声高に脱出を叫び、街は混沌状態に陥る。 聖櫃(Arks) 世界中の植物と苗木を保存する聖櫃を寒さから死守するため、科学者たちはオートマトンにより自律し続ける街の建設に乗り出す。しかしその最中、崩壊間際の街を発見。苦難の道となっても彼らを救うか、使命のみを果たすかを迫られる。 難民(Refugees) 金持ちや貴族が悠々と避難所へ逃れた後、ロンドンの街と共に捨てられた市民は強奪した船で脱出し、偶然見つけたジェネレーターの下に安息の地を得る。 街の発展のため、続々と押し寄せる難民を受け入れる住民たちであったが、ある日貴族たちの難民が訪れる。 ウィンターホームの崩壊(Fall of Winterhome) 前任者のずさんな治政が引き起こした内戦で焦土と化したウィンターホームにて新たなリーダーによる復興が始まる。がれきの山と前リーダーによる歪な建設を改善しつつ、住民たちの希望を取り戻さなければならない。 しかし内戦の傷跡は深く残り、ジェネレーターですら正常には動いてくれない。この都市は生き残ることができるのだろうか…?
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