シドニー時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 08:17 UTC 版)
2010-11シーズンに、12セーブでリーグ最多セーブのタイトルを獲得した。2011年12月には、リーグのオールスター戦に世界選抜として出場。セーブを記録した。 2011-12シーズンにも、8セーブで2年連続最多セーブのタイトルを獲得。2012年11月に韓国・社稷野球場で開催されたアジアシリーズ2012に、パース・ヒートの一員として出場した。 2012-13シーズンには、18試合に登板。防御率2.89ながら、勝利・セーブとも記録できなかった。しかし、2013-14シーズンには、11セーブで2年振り3度目の最多セーブに到達。2014-15シーズンには、15試合の登板で、0勝1敗4セーブ、防御率2.12という成績を残した。 2015-16シーズンに、ロースターを外れたことから、現役生活に事実上終止符を打った。
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