サンフアン移住地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/22 05:47 UTC 版)
サンフアン移住地は、日本人移住者の入植地であり、サンフアン・デ・ヤパカニ (San Juan de Yapacaní)は、その入植地を中心としたボリビアのサンタ・クルス県の基礎自治体である。1950年代から日本人移住者が住み、ボリビア国内にあって日本語が通じる町を作っている。第二次世界大戦後に主に九州地方から移り住んだ人とその子孫が多く暮らし、現在は、日本からの移住者の子供や孫(いわゆる日系2世、3世)が中心となってきている。
- 1 サンフアン移住地とは
- 2 サンフアン移住地の概要
- 3 関連書
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