サンティアゴ・オストラサとは？わかりやすく解説

名前
本名	サンティアゴ・ホセ・オストラサ・ソサ; Santiago José Ostolaza Sosa
ラテン文字	Santiago OSTOLAZA
基本情報
国籍	ウルグアイ
生年月日	1962年7月10日（61歳）
出身地	ドロレス（スペイン語版）
身長	190cm
選手情報
ポジション	MF
クラブ1
代表歴
監督歴
2001	リーベル・プレート
2001	デポルティーボ・マルドナド
	モンテビデオ・ワンダラーズ
2004	ナシオナル
	サカテカス（スペイン語版）
	アラクラネス（スペイン語版）
	ゲレロス（スペイン語版）
2010	セロ・ラルゴ
2011	エスポリ（スペイン語版）
2014-2015	ウルグアイ U-17
2015	ラシン・クラブ
2017	フベントゥド（スペイン語版）
	1. 国内リーグ戦に限る。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓（父方の姓）はオストラサ、第二姓（母方の姓）はソサです。

サンティアゴ・オストラサ（Santiago Ostolaza, 1962年 7月10日 - ）は、ウルグアイ・ソリアノ県出身の元同国代表サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはミッドフィールダー。

経歴

1980年にウルグアイのCAベジャ・ビスタでサッカー選手としてデビュー。1986年にクルブ・ナシオナル・デ・フットボールに移籍し、1988年にコパ・リベルタドーレスで優勝。インターコンチネンタルカップ（トヨタカップ）のPSVアイントホーフェン（オランダ）戦では前半に先制点を挙げ、逆転されて劣勢に立たされていた延長後半終了直前（試合終了直前）には劇的な同点ゴールを決め、チームはPK戦で勝利し、彼自身もMVPに輝いた^[1]。その後メキシコ、アルゼンチンのクラブを経て1994年にはJFL（当時）の京都パープルサンガでプレーした。主に中盤の守備的な位置でプレーしていたが、長身を生かしたヘディングも得意で、前述のトヨタカップでの2得点はいずれもコーナーキックからのヘディングによるものである。

ウルグアイ代表としては、1985年から1993年までに43試合に出場（6得点）、1990年のワールドカップ・イタリア大会にも出場した。

表話編歴トヨタカップMVP
1980年代	80: ビクトリーノ 81: ジーコ 82: ジャイール 83: レナト・ガウショ 84: ペルクダーニ 85: プラティニ 86: アルサメンディ 87: マジェール 88: オストラサ 89: エヴァーニ
1990年代	90: ライカールト 91: ユーゴヴィッチ 92: ライー 93: トニーニョ・セレーゾ 94: アサード 95: ブリント 96: デル・ピエロ 97: メラー 98: ラウル 99: ギグス
2000年代	00: パレルモ 01: クフォー 02: ロナウド 03: ドネ 04: マニシェ
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