サマージョイ ワインレッドとは? わかりやすく解説

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サマージョイ ワインレッド【サマージョイ ワインレッド】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9532号
登録年月日 2001年 11月 22日
農林水産植物の種類 すべりひゆ
登録品種の名称及びその読み サマージョイ ワインレッド
 よみ:サマージョイ ワインレッド
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 松木裕美株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 鹿児島県日置郡松元町入佐316番地、神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 松木裕美
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ゆうびアプリコット」に「ゆうびレッド」を交配して育成されたものであり、草姿ほふく性で、広がりがやや狭、花が明赤色に濃赤茶色の目が入る花壇向きの品種である。草姿ほふく性の高さは中、広がりはやや狭である。長さはやや短、太さは中、着色は強、葉腋の毛の有無及び多少は少、1次分枝数は中である。形はへら形、葉長はやや長、幅は中、厚さはやや薄、葉色及び葉縁部の色は緑である。花の着生位置頂生向き上向き花型は深い咲き花径はやや小、花弁模様有無及び種類は目、花弁の色は明赤(JHS カラーチャート0406)、基部の色は濃赤茶(同0708)である。花弁の形はⅢ型欠刻は浅、花弁長は中、花弁幅は広、花の重ね等は一重、がくの色は帯紫紅花柱の色は強である。花数は少、開花早晩性はやや早、終日咲き性は中である。「ゆうびレッド」と比較して形がへら形であること、花弁基部の色が濃赤茶であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成4年育成者ほ場鹿児島県日置郡松元町)において、「ゆうびアプリコット」に「ゆうびレッド」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し5年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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