サイドテラの住民
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 21:40 UTC 版)
サイドテラとは、テラの衛星のことで、テラ関係者とヘテロサピエンス(テラから隔離された人間と生物兵器の混血)との戦場となっている。 木枯らし文字郎 対テラ派反乱組織「クルセイド」のリーダー。言霊使い。名前、姿とも木枯し紋次郎と類似している。 イザナギ ヘテロサピエンスの中でもっとも進化したタイプ。クズノハと同様に成人前にどちらの性の人物を愛するかで性別が決まるが、性別が決まらないまま成人すると一番力が強くなるため、本人は無性別であり続けることを望んでいる。 敬愛するクズノハがミカエル目当てに(少なくともイザナギはそう考えている)テラへ移ったことをきっかけに人間、特に男が嫌いとなっていた。ゲッセマネから脱出する際、ソーカイテイオーのバナナの皮を踏んでこけそうになったリュークの身代わりに、天井から降りてくる扉に押しつぶされて死亡したが、その時リュークにはっきりと好きだと告白した。 親父ネコ 顔だけ親父であとはネコのヘテロサピエンス。メガネで敵の分析を行う。 Mr.ラビット 普段は小さなウサギだが、スーパーキャロットを食べるとマッチョになるヘテロサピエンス。 クロコダイルダンディー ワニの口の中に人間の顔があるヘテロサピエンス。にもかかわらず必殺技はサソリの尻尾から発射する「スコーピオンダンディーミサイル」。 コブラ 右脇腹にサイコガンを仕込んでしまったヘテロサピエンス。
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