サイキックイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:20 UTC 版)
「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の記事における「サイキックイズ」の解説
第13回第7CP・シドニーの敗者復活戦。インスピレーションクイズで特別ゲストとして登場したMr.マリックによって行われた。まずは敗者がMr.マリックとともに市内を走る環状線モノレールに乗車し、その車内で敗者となった3名に対してMr.マリックが記憶術を伝授。そしてモノレールが環状線を1周した後に同じ駅で降車し、その駅のプラットホームにてクイズ開始。挑戦者は、15人のオーストラリア人各々が持つキーワードを暗記し、その後リレークイズ方式で、福留から指定された番号に対応するキーワードを解答していく。不正解者は即失格となり、最後まで残った1名(この回の準優勝者の永田喜彰)が敗者復活となった。この後、復活者はMr.マリックから暗記したものを忘れる方法を教わったが、敗者2名はそれを教えられることなく帰国の途に就き、「このクイズで暗記したキーワードを忘れられなくなる、一生消えない」こと自体が罰ゲームとなった(数字を見るたびにキーワードを思い出すはめになった)。
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