コック(ドレイトン):ジム・シードー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 16:39 UTC 版)
「悪魔のいけにえ2」の記事における「コック(ドレイトン):ジム・シードー」の解説
本名はドレイトン・ソーヤー。ソーヤー一家の長男。テキサスでバトルランドという遊園地を経営していたがすぐに廃園した。ダラスでチリソースのコンテストが行なわれており、2年連続でドレイトンが優勝した。帰る車中でラジオを聴き、レザーフェイスがバズとリックを殺害した犯行が電波に乗っていると知り、チョップトップにラジオ局を襲撃しろと命じた。バトルランドに訪れたストレッチが生きている事に気づき、ババに説教した。そして前作のように、グランパにハンマーでストレッチを撲殺させようとするが、現れたレフティにチェーンソーで尻を斬られてしまう。テーブルの下に逃げ隠れ、死体の中に隠してある手榴弾を使って自爆しようとするが、ババが倒れた衝撃で手榴弾を落としてしまい爆発し死亡したと思われる。
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