コアレッセンス社
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「コール オブ デューティ ブラックオプス3」の記事における「コアレッセンス社」の解説
ユセフ・サリム(Yousef Salim) 英:トニー・アメンドーラ エジプト人の医師。ブラック・プロジェクトに関わる。 カイロで身を潜み、プレイヤー達に尋問されるが、襲撃してきたNRCによって尋問が中止されプレイヤー達が尋問室を去った後にテイラー達に連れ去られ、彼らに尋問された後に殺害された。 実はシンガポールで起きたコアレッセンス社での爆発事故から生き延び、その後エジプトへ亡命し、コルヴスに命を狙われていた。 セバスチャン・クルーガー(Sebastian Krueger) 英:ロバート・ピカード コアレッセンス社の社長。ブラック・プロジェクトの責任者。 サリムと同じくシンガポールで起きたコアレッセンス社での爆発事故から生き延び、その後コアレッセンス本社があるチューリッヒへ亡命し、コルヴスに命を狙われている。 ミッション「ライフ」で混乱に陥った本社でコルヴスに支配されたヘンドリックスに拘束、駆けつけて来たプレイヤーの前で殺害された。 英語版音声を務めるロバート・ピカード氏は過去のブラック・オプスシリーズにも出演しており、CoD:BOでは実在人物の米国防長官(当時)ロバート・マクナマラ氏役を、CoD:BO2ではタキトゥス社の研究員エリック・ブレイナー役を演じている。 コルヴス(Corvus) DNIシステムに感染するコンピューターウイルス。物語の黒幕的存在。テイラーらを「凍てつく森」という幻想によって支配下に置き、キャンペーン終盤にはヘンドリックスやプレイヤーの精神すら蝕んでいく。
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