ゲーム・小説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 03:39 UTC 版)
「電脳都市OEDO808」の記事における「ゲーム・小説」の解説
マクゼ 声 - 笹岡繁蔵 ゲーム版及び小説に登場。本名はマクゼ・マラン。電脳警察治安局局長兼、保安隊隊長。保安隊を私物化し、OEDOの裏社会を牛耳っていた。来栖魔矢とセンゴクを罠にはめOEDOに殺人ウィルスを撒こうとするが、長谷川の指示で動いていたベンテン、ゴーグルの妨害によって失敗、自身もセンゴクに撃たれて死んだ。 来栖魔矢 声 - 横尾まり ゲーム版及び小説に登場。電脳警察の機動刑事で長谷川の部下。センゴクを機動刑事にスカウトするが拒否される。マクゼの陰謀を知るが、実はマクゼが意図的に情報を流した罠だった。単身保安隊本部に潜入するが捕獲され、逆にセンゴクを保安隊におびき寄せる餌とされる。センゴクが救助に来た時には暴行を受け瀕死の状態であり、死ぬ間際にセンゴクに機動刑事になるように言い残して死んだ。センゴクは長谷川に対して、魔矢の一連の行為は自分を機動刑事にするために長谷川が仕組んだことで魔矢を「噛ませ犬」にしたと責めるが、長谷川は否定しなかった。 両親は太陽系外殖民計画の第三次計画に参加していて地球にはいない。当時幼かった魔矢は地球に残された。
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