ゲムデウスクロノス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 23:10 UTC 版)
「仮面ライダーエグゼイドの登場仮面ライダー」の記事における「ゲムデウスクロノス」の解説
自らにゲムデウスウイルスのデータを取り込んでバグスター化した正宗が変身する真のラスボス。資料によって仮面ライダーとして扱っているものと怪人として扱っているものが存在している。 ポーズに加えて、ゲムデウスバグスターの能力をも備えており、ゲムデウスの装備である宝剣デウスラッシャーと宝盾デウスランパートを駆使して戦う。その戦闘能力はムテキゲーマーに匹敵するうえ、リプログラミングも通用しない。 この状態からさらに超ゲムデウスへと覚醒・進化したが、人間とバグスターを分離させるレベル1の力で元のクロノスに戻された。 デザインはクロノスを踏襲しているが、スーツはクロノスとは別造型で、改造したわけではない。配色は他の仮面ライダーで使われていなかったブロンズと薄紫で、クロノスの究極体や暴走状態のイメージから危険な感じを表すため丸い意匠や赤を差し色にしている。腰のマントは直線的ではなく有機的な形状に変化。両目は血走っており、髪の色は白髪をイメージしている。 必殺技 クリティカルクルセイド バグルドライバーIIのBボタンを押すことで発動する後ろ回し蹴り。大我クロノスとは同じ技の打ち合いとなり、ゲムデウスクロノスが勝利した。
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