ゲスノート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/03 17:49 UTC 版)
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ゲスノートとは、ゲスの極み乙女。のボーカルである川谷絵音と関わった人物が不幸になっていく現象を大場つぐみの漫画作品『DEATH NOTE』になぞらえ、揶揄したものである。
概要
2016年1月、川谷絵音とタレントのベッキーの不倫疑惑が『週刊文春』においてスクープされた。その後、ベッキーは契約中のCM10本は全て打ち切りか、契約が更新されない状態となり、更に出演中のテレビのレギュラー番組も全番組一時休演となるに至った。
他にも、川谷と関わった人物が1月前後に立て続けに不幸な目に遭っており、一部メディアで取り上げられ話題になった。
- 甘利明
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会見においてマイナンバー制度のPRを行うためにゲスの極み乙女。のシングル『私以外私じゃないの』の替え歌を披露した。その後、建設会社の関係者から政治献金を受け取ったとして内閣府特命担当大臣(経済財政政策)を辞任するに至った。
詳細は「甘利明#URをめぐる口利き疑惑」を参照
- トヨタ自動車
- 「ポルテ」など自社製品のCMにゲスの極み乙女。のシングル『ロマンスがありあまる』を起用したところ、同曲のリリース翌日に役員が逮捕され、社長が謝罪会見を開くに至った。
- SMAP
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2014年9月のアルバムにおいて、川谷から楽曲提供を受けた。その後、2016年1月に解散の危機に至った。
詳細は「SMAP解散騒動 (2016年)」を参照
- NHK紅白歌合戦
- ゲスの極み乙女。が2015年12月31日の『第66回NHK紅白歌合戦』に出演。歴代最低視聴率39.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)を記録した。
- Fukase
- 2015年に交際していたきゃりーぱみゅぱみゅと川谷との集合写真がアップされた。その3か月後に破局に至った。
参考記事
- 木村隆志 (2016年1月31日). “ベッキーがついに休業へ、止まらない「ゲスノートの呪い」- TVウォッチャーの芸能まるごと1週間”. マイナビニュース (マイナビ) 2016年2月3日閲覧。
- ““ゲスノート”被害がトヨタにも? CM曲のリリース翌日に役員逮捕”. zakzak (夕刊フジ). (2016年2月1日) 2016年2月3日閲覧。
- “「ゲスノートの呪い」に震撼 甘利氏辞任、SMAP解散危機、紅白低視聴率も…”. Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2016年1月29日) 2016年2月3日閲覧。
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ゲスノート
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「アンタッチャブルのシカゴマンゴ」の記事における「ゲスノート」の解説
デスノート人気にあやかるべく、2006年7月13日スタート。このノートに誰かの名前、そして何らかのゲスな行動を一緒に書き込むと、その人物が書き込まれた内容通りのゲスな行動をしてしまうというゲスノート。そのノートに書き込まれた人物(主に有名人)と、その人のゲスな行動を募集。
※この「ゲスノート」の解説は、「アンタッチャブルのシカゴマンゴ」の解説の一部です。
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