ゲイルストライクガンダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 10:15 UTC 版)
「ストライクガンダム」の記事における「ゲイルストライクガンダム」の解説
『機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY』に登場。「ライブラリアン」がストライクを独自改修・再設計した機体。型式番号冒頭の「LG」は「ライブラリアン・ゲイル」の略で、「ゲイル」は英語で「疾風」を意味する。 搭乗しているパイロットのND-HEは叢雲劾の戦闘能力を付加されたカーボンヒューマンであるため、設計はそれに合わせた近接格闘に重点を置いており、各関節の駆動部分に新技術を導入することで徹底した運動性の強化を行っている。またこの改修により、オリジナルに比べ全高と重量が増している。 両肩にエールストライカーの推力偏向ブースターを移植しており、全方位への急激な加減速・旋回機動を可能とする。腰部にはウイングソーが新たに装備され、それに伴いアーマーシュナイダーは両前腕へと内蔵箇所が変化している。
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