ケンセイ

デジタル大辞泉

けん‐せい【剣聖】

読み方：けんせい

剣術にすぐれ、奥義を極めた人。

けん‐せい【憲政】

読み方：けんせい

憲法に基づいて行われる政治。近代的議会制度による政治。立憲政治。

けん‐せい【権勢】

読み方：けんせい

権力を握っていて威勢のいいこと。「—を振るう」「—をほしいままにする」「—欲」

けん‐せい【^×牽制】

読み方：けんせい

［名］(スル)

１ 相手の注意を自分の方に引きつけて自由に行動できないようにすること。「隣国を—する談話」「一塁走者を—する」

２ 作戦上、敵を自分の望む方にひきとめたり引きつけたりすること。「敵の援兵を—する」

けん‐せい【県勢】

読み方：けんせい

県の政治・経済・文化・人口などの総合的な情勢。

けん‐せい【県政】

読み方：けんせい

県の行政。県の政治。

けん‐せい【県西】

読み方：けんせい

県の西部地域をさしていう語。

けん‐せい【研精】

読み方：けんせい

こまかに調べること。精密な研究。

「必ず実物に拠りて、以て—す」〈蘭学階梯〉

けん‐せい【賢聖】

読み方：けんせい

１ 賢人と聖人。聖賢。けんじょう。

２ 濁り酒と清酒。→賢人2

けん‐せい【顕性】

読み方：けんせい

両親の形質の一方が子にあらわれること。優性。⇔潜性。

難読語辞典

牽制

読み方：ケンセイ（ｋｅｎｓｅｉ）

相手を威圧したり監視したりして自由な行動を妨げること

三国志小事典

乾斉Qian qi

	ケンセイ	県
【県令】 【県人】

狋氏Quan jing

	ケンセイ	県
音「権精」《漢書注》、狋の音あるいは「銀」《後漢書集解》。 【県令】 【県人】