グリーン・リップル・極ミニ(Green Ripple Super Mini)
ヘリックス種(Helix) 写真の中央部のかぼそいかたまりが極ミニの枝である。 グリーン・リップル・ミニはカレイドスコープの変異種の一つだがそれからこのように更に小さいのが現れることがある。 サギッテフォリア・バリエガータやラプラタからも雰囲気の似た極細タイプが現れる。 これらは一つ一つの葉が数ミリのサイズで、密集して手まり状のかたまりになるので、蒸れて夏越しが難しい。 成長も遅く増やすことは容易ではない。夏場に風通しの良い低温の場所に保存しておくと少しずつ増えて時にはテニスのボールほどになる。 写真のものは現在ピンポン玉ほどのサイズ。 これも確かにアイビーだがクライマーでもアップライトでもない。密集型とでも呼ぶことになる。 テニスボールほどに成長した姿をサギッテフォリア・バリエガータ-M2でご覧頂下さい。 (サギッテフォリア・バリエガータ-M2参照) |
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