グランドスラム旧設定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:13 UTC 版)
「ストライクガンダム」の記事における「グランドスラム旧設定」の解説
ストライクのオプション武装の1つとして用意された大型の実体剣。その全長はMSの身長を軽く上回り、リーチの長さを活かした広い間合いからの斬撃・刺突を可能とする。グリップは折り畳み式である程度の携帯性を確保しているが、結局は遥かに小型で取り回しに優れたアーマーシュナイダーが採用されることとなった。残された装備は構造を簡略化した上で接近戦武装を持たないバスターに回される予定だったが、その矢先にザフト軍クルーゼ隊によって同機を含む4機のGが強奪され、さらにヘリオポリス崩壊に伴い、製作された試作品及びその他関連資料の一切が行方不明となってしまった。
※この「グランドスラム旧設定」の解説は、「ストライクガンダム」の解説の一部です。
「グランドスラム旧設定」を含む「ストライクガンダム」の記事については、「ストライクガンダム」の概要を参照ください。
- グランドスラム旧設定のページへのリンク