クリンゴンからの攻撃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 07:07 UTC 版)
「スタートレック (マイコンゲーム)」の記事における「クリンゴンからの攻撃」の解説
簡単なバリエーションのクリンゴンは、ただその座標に止まっているだけで動かない。武器はエネルギービームで「(横座標)-(縦座標)ノKLINGONカラ、(攻撃エネルギー量)UNITノ、コウゲキ!」と表示される。攻撃されるとエンタープライズのエネルギー、もしくはシールドエネルギーを調整出来るバリエーションではシールドが減る。攻撃量が大きい程故障も頻発する。複雑なバリエーションではクリンゴンが以下の行動をとることもある。 他のクォドラントからワープして来る 魚雷を撃つ エネルギーが少なくなると自分の魚雷をエネルギーに変換する 他のクォドラントにワープして逃げる しかし魚雷発射バリエーションには「同士撃ち」という裏技がある。魚雷を撃つクリンゴンとエンタープライズの間に他のクリンゴンがいても、魚雷を撃つクリンゴンは中間のクリンゴンに構わず魚雷を撃つので、中間のクリンゴンに命中してしまう。これは「中間に味方がいるか」の判定をしていない論理バグによるものだが、映像作品の設定をうまく使った「クリンゴンは仲間同士でいがみ合うので、同士撃ちをする」という設定になっている。魚雷発射バリエーションはこれを使うと、少ないダメージでクリンゴンを倒すことが出来る。
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