クメノセンニンとは? わかりやすく解説

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くめ‐の‐せんにん【久米仙人】

読み方:くめのせんにん

伝説上の仙人大和国竜門寺にこもり空中飛行の術体得したが、吉野川で衣を洗う女の白い脛(はぎ)に目がくらん墜落その女を妻として世俗帰った。のち、遷都の際、木材空中運搬成功して天皇から田を賜り久米寺建立した。「今昔物語集」「徒然草にみえる


久米仙人

読み方:クメノセンニン(kumenosennin)

初演 寛保3.12(京・中座)


粂の仙人

読み方:クメノセンニン(kumenosennin)

初演 元文2.5(大坂中山九郎座)


粂仙人

読み方:クメノセンニン(kumenosennin)

初演 元禄1.2(江戸長州大和守邸)



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