ギース・バシリス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/04 14:08 UTC 版)
「赤いたてがみ」の異名を持つスラファト軍将校。第十六魔銃士団の団長を務める。バロットとは旧知の間柄で、「汚れパンダ」と嫌っているがなんだかんだで交流を続けている。彼とは幾度か決闘の経験もあるが、常に勝利を収めている。得意な属性は火。愛銃はスラリク752。戦闘中に封呪を行うほどの高い技量を持ち472の等級を持つ高位魔銃士であったが、2巻でセドリックに敗れ、等級が最下級に落ち込んだ。趣味はレース編みで、その技工は専門職人並み、市井のレース店に自作の品を納品しており、シアラが絶賛するほどの出来であった。
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