き‐らく【喜楽】
き‐らく【帰×洛】
き‐らく【気楽】
キラク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 09:42 UTC 版)
「西遊記ヒーローGo空伝!」の記事における「キラク」の解説
三蔵のお供になるためにはるばる日本からやって来た忍者。忍者だけに“変わり身の術(実際は木を別に用意しているのではなく、『変化の術』で変わってやり過ごすもの)”や“分身の術”といった忍術を使う。三蔵のお供にして欲しいために「目的のためなら手段を選ばない」と3人の誰かと力ずくで変わってもらおうと画策し、その際に悟空を一番弱そうと判断(「見る目なしか!!」と悟浄と八戒から突っ込まれた)して勝負を挑むが、案の定悟空に叩きのめされる。その後は分身の術で悟空を撹乱させて上下から攻めたところをまたも叩きのめされ、今度は分身と二人で“人間手裏剣”で悟空を真っ二つにしたが、それは髪の毛の分身であり、最終的には更に増えた悟空の髪分身達によって自身の分身共々散々叩きのめされた(三蔵狙いではないため、止めは刺さなかった)。その後、リモコン式の手裏剣をひっさげて再戦するも自滅し、最後には「いつかお供になってやる…」と3度目の登場を仄めかせるような発言をした。
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