キャリア初期~GPデビュー(1994年)
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「眞子智実」の記事における「キャリア初期~GPデビュー(1994年)」の解説
1993年、21歳の時に九州と鈴鹿の地方選手権の125ccクラスレースに参戦を開始する。翌1994年には全日本ロードレース選手権125ccクラスに参戦し、シリーズランキング7位の成績を残した。夏にはF.C.C.テクニカルスポーツチームから、辻村猛と共にRVF/RC45を駆って鈴鹿8耐に出場、総合13位で完走を果たした。そしてロードレース世界選手権125ccクラスに、負傷した井形とも子の代役として同じくF.C.C.テクニカルスポーツ・ホンダチームから3戦に出場、デビュー戦の第6戦ホッケンハイムではいきなり3位表彰台に立つ活躍を見せた。
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