キッスとは? わかりやすく解説

キッス【kiss】

読み方:きっす

[名](スル)キス


キッス

作者出久根達郎

収載図書お楽しみ
出版社新潮社
刊行年月1996.12


キッス

名前 Kiss

キッス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/08 13:54 UTC 版)

キッスKISS)は、アメリカ合衆国ハードロックバンド。アメリカンハードロック草創期から活動する、同東海岸を代表する世界的グループとして知られる。早くからロック界にフェイスペイントを取り入れ、世界観をギミックしたメディアフランチャイズマーチャンダイズ)を展開するなど、版権ビジネスモデルの先駆けともなった。2014年ロックの殿堂』入り。


注釈

  1. ^ 当初はレインボーRAINBOWという名前であったが、2回目のライヴを行った後に同名のバンドがいることを知ったため1971年に改名。
  2. ^ なお、火吹きは誰がやるか決定する場面でシモンズしか手を上げなかったためシモンズに決まったが、本来誰がやるかは決まっていなかった。
  3. ^ オープニング・アクトにはデビュー間もないBOWWOWが起用された。
  4. ^ この後チャイルドはスタンレーの紹介によりボン・ジョヴィと共作し、世界的に有名なコンポーザーとなったが、スタンレーとの関係は長年続いていくこととなる。

出典

  1. ^ Weinstein, Deena (2015). Rock'n America: A Social and Cultural History. Toronto, Ontario: University of Toronto Press. p. 166. ISBN 978-1-442-60015-7 
  2. ^ Sheffield, Robert (January 1990). “Kiss: Hot in the Shade”. SPIN 5 (10): 78. 
  3. ^ Erlewine, Stephen Thomas. “Kiss Biography, Songs, & Albums”. AllMusic. RhythmOne. 2020年6月28日閲覧。
  4. ^ Kiss Bio”. Rolling Stone. 2017年11月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月17日閲覧。
  5. ^ Cogan, Brian; Phillips, William (2009). Encyclopedia of Heavy Metal Music. Santa Barbara, California: ABC-CLIO. p. 132. ISBN 978-0-313-34801-3 
  6. ^ Tolinski, Brad (2011年6月7日). “Shock Rock! The Attack of Alice Cooper, Kiss, Slipknot and the 10,000-Foot Radioactive Teenager”. Guitar World. Future Publishing. 2023年3月17日閲覧。
  7. ^ Top 10 Best Bands That Are NOT in the Rock and Roll Hall of Fame
  8. ^ キッスの新作『Monster』が日本でも発売に - amass
  9. ^ 結成40周年のKISS、7年ぶりの来日公演に1万5,000人熱狂 - BARKS
  10. ^ キッス、オリジナル・メンバー4人でステージに - BARKS
  11. ^ ももいろクローバーZ vs KISS、コラボシングルが実現 - BARKS
  12. ^ KISS&ももいろクローバーZ、「東京ドームが楽しみ」 - BARKS
  13. ^ キッス、メイキャップなしでパフォーマンス”. BARKS (2017年2月21日). 2017年12月1日閲覧。キッス、今年2度目のメイクなしパフォーマンス”. BARKS (2017年11月13日). 2017年12月1日閲覧。
  14. ^ ポール・スタンレー、KISS引退の理由を語る”. ローリングストーン (2018年9月30日). 2019年12月16日閲覧。
  15. ^ KISSのジーン・シモンズに日本で直撃「最後の来日公演」は本当にラストなのか?”. ローリングストーン (2019年12月8日). 2019年12月16日閲覧。
  16. ^ キッスが最後の来日公演で見せつけた「ロックの本質」、歓喜と驚愕で満たされた東京ドームで4人の勇姿を目撃した!”. rockin'on.com (2019年12月13日). 2019年12月16日閲覧。
  17. ^ YOSHIKI、紅白出場が決定 今年はKISSとコラボ「ゴジラを倒した以上のインパクト…」”. ORICON NEWS (2019年12月15日). 2019年12月16日閲覧。
  18. ^ キッス、クルーズ延期で2021年7月以降もパフォーマンス続行”. Barks (2020年5月15日). 2021年3月20日閲覧。
  19. ^ キッスのジーン・シモンズ、バンドは「考えたこともなかった形で」今後も続いていくだろうと語る”. NME JAPAN (2022年8月15日). 2022年9月12日閲覧。
  20. ^ KISS、2022年来日公演ライヴ・レポート:終幕の先に組まれた特別なパーティー”. Udiscovermusic.jp (2022年12月1日). 2023年1月14日閲覧。
  21. ^ KISS、【エンド・オブ・ザ・ロード・ワールド・ツアー】の最終公演を発表「始めた場所で終わらせる」”. billboard-japan (2023年3月2日). 2023年4月21日閲覧。
  22. ^ KISS、今後はデジタル・アバターとして活動することを発表”. billboard-japan (2023年12月4日). 2023年12月9日閲覧。
  23. ^ KISS“マーチャンダイズとタイアップ”のはじまり”. BARKS (2012年11月4日). 2020年2月12日閲覧。
  24. ^ 火を噴く実業家 KISSジーン・シモンズのビジネス塾”. 日経ビジネス (2016年6月16日). 2020年2月12日閲覧。
  25. ^ 世界初、人の顔の商標登録でビッグマネーを生む”. 日経ビジネス (2016年6月16日). 2020年2月12日閲覧。
  26. ^ ポール・スタンレー、キッスが素顔をさらした理由を語る - BARKS
  27. ^ ラブライブでμ'sがKISSメイク!!本家も反応して話題に



キッス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 22:25 UTC 版)

ジーン・シモンズ (ミュージシャン)」の記事における「キッス」の解説

詳細は「キッス」を参照 1970年代代表するロックバンド個性的なメイク過激なパフォーマンスで有名。子供まで影響された。 キッス - 活動初期の頃(1977年愛用の斧型カスタムモデル 火吹きをするシモンズ2010年

※この「キッス」の解説は、「ジーン・シモンズ (ミュージシャン)」の解説の一部です。
「キッス」を含む「ジーン・シモンズ (ミュージシャン)」の記事については、「ジーン・シモンズ (ミュージシャン)」の概要を参照ください。

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