カーター・ヘイウッド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 04:43 UTC 版)
「スピン・シティ」の記事における「カーター・ヘイウッド」の解説
Carter Heywood (マイケル・ボートマン、吹き替え:樫井笙人) マイノリティ問題担当。ゲイ。洒落たスーツを着こなすスキンヘッドの黒人。市民運動家だったが、第1話で市長の失言を痛烈に非難したことでマイクに目を付けられ、敵対するよりも取り込んだほうが良いというマイクの判断でチームに迎えられた。教養が高く能弁で、同僚から良く悩み相談をもちかけられる包容力を備え、新入りにも関わらず早々にチームへ馴染んた。市長からの信頼も厚く、主人公のマイクや問題児のスチュワートにとってはかけがえの無い親友である。 文学や哲学、またオペラやバレエ、ミュージカルなどの芸術にも精通している。ただし、その教養をひけらかす薀蓄やジョークは、周りから面倒くさがられている。 ゲイであることはシリーズを通して絶え間なくジョークのネタにされている。また、ラッグズというよぼよぼの老犬を溺愛している。
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