カルロス・イグナシオ・ゴンサレス・マガジョン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/08/11 09:39 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓（父方の姓）はゴンサレス、第二姓（母方の姓）はマガジョンです。 |
カルロス・イグナシオ・ゴンサレス・マガジョン[1]（スペイン語: Carlos Ignacio González Magallón、1945年8月5日 - ）は、メキシコの外交官、大使。メキシコシティ出身[2]。
経歴
1965年に外務省へ入省して在セントルイス領事館でビザ担当を務めた後、1965年から1977年にかけて駐米大使館で奉職。1977年から1983年にかけて、国連代表部で経済担当兼顧問[2]。
1986年から1990年にかけて、在コロンビア大使館事務局長。1990年から1991年にかけて、在ギリシャ大使館事務局長。1991年から1993年にかけて、在ニュージーランド大使館臨時代理大使[2]。
1993年から1996年にかけて、在アルバカーキ領事[2]。
1996年9月4日から1999年9月17日にかけて、在ユーゴスラビア大使[3]。
1999年から2001年にかけて、在大阪総領事。2001年から2005年にかけて、在ノガレス総領事[2]。2005年から2010年にかけて、在ヒューストン総領事[4]。
出典・脚注
- ^ 名前の2語目を省略してカルロス・ゴンサレス・マガジョン（スペイン語: Carlos González Magallón）、あるいはそこから更に母方の姓を省略してカルロス・ゴンサレス（スペイン語: Carlos González）と呼ばれることもある。
- ^ a b c d e f Carlos I. Gonzalez Magallon – Sinaloenses Ejemplares （スペイン語）
- ^ Embajadores de México en Serbia （スペイン語）
- ^ Quién es quién > González Magallón, Carlos Ignacio | Asociación de Diplomáticos Escritores （スペイン語）
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代： エドゥアルド・イバロラ・ニコリン |
 在ヒューストンメキシコ総領事  2005年～2010年 |
次代： ルイス・マルピカ・イ・デ・ラマドリード |
| 先代： ？？？？ |
在ノガレスメキシコ総領事 2001年～2005年 |
次代： ？？？？ |
| 先代： アントニオ・ビジェガス・ビジャロボス |
在大阪メキシコ総領事  1999年～2001年 |
次代： （廃止） |
| 先代： アグスティン・ガルシア＝ロペス・サンタオラジャ |
在ユーゴスラビアメキシコ大使  1996年～1999年 |
次代： カルロス・アレハンドロ・ロドリゲス・イ・ケサダ |
| 先代： ？？？？ |
在アルバカーキメキシコ領事  1993年～1996年 |
次代： ？？？？ |
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