カルロス・アンドラージ・ソウザとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > カルロス・アンドラージ・ソウザの意味・解説 

カルロス・アンドラージ・ソウザ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 07:05 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓(母方の姓)はアンドラージ、第二姓(父方の姓)はソウザです。
カルリーニョス
名前
本名 カルロス・アンドラージ・ソウザ
ラテン文字 Carlos Andrade Souza
基本情報
国籍 ブラジル
生年月日 (1987-01-23) 1987年1月23日(35歳)
出身地 バイーア州ヴィトリア・ダ・コンキスタ
身長 175cm
選手情報
ポジション DF(LB)
利き足 左足
ユース
2004 サントス
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2005-2009 サントス 45 (2)
2008 クルゼイロ(loan) 10 (0)
2009 ミラソウ(loan) 3 (0)
2010 サント・アンドレ 18 (0)
2010-2014 フルミネンセ 187 (9)
2015-2016 サンパウロ 50 (3)
2017 インテルナシオナル 8 (0)
2018 パイサンドゥ 6 (0)
2019 CSA 26 (2)
2021-2022 グレミオ・マリンガ 0 (0)
代表歴
2007  ブラジル U-20 7 (0)
2012  ブラジル 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

カルリーニョスCarlinhos)ことカルロス・アンドラージ・ソウザポルトガル語: Carlos Andrade Souza1987年1月23日 - )は、ブラジルの元サッカー選手。元ブラジル代表。現役時代のポジションはDF

クラブ歴

サントスFCの下部組織出身でトップチームに昇格し選手となった。2008年8月に契約満了を迎えるため、同年6月に3年契約を更新し、6ヶ月のレンタル移籍でクルゼイロECに移籍。2009年1月にはミラソウFCに5ヶ月のレンタル移籍をした。同年には40万レアルでブラサFCという代理人のクラブに移籍[1]、12月には1年契約でECサント・アンドレにレンタル移籍の形で出された。2010年5月に3年契約でフルミネンセFCに加入。2015年にサンパウロFCに移籍。2017年にはSCインテルナシオナルに所属した。

代表歴

2006年にスイス代表との親善試合の際にブラジル代表初招集を受けたが出場はならなかった。2012年にスーペルクラシコ・デ・ラス・アメリカスのブラジル代表メンバーに選ばれ6年ぶりの招集を受けると[2]、11月21日に行われた同杯アルゼンチン代表戦で代表初出場を飾った。

タイトル

クラブ

サントス
フルミネンセ
CSA

代表

ブラジルU-20
ブラジル

個人

参考文献

  1. ^ Relatorio da Administracao 2009” (Portuguese). Santos FC. 2012年11月11日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ Carlinhos comemora volta à seleção após seis anos e espera permanecer desta vez
  3. ^ Conheça os grandes vencedores do futebol brasileiro” [Meet the big winners of Brazilian football] (Portuguese). CBF (2012年11月23日). 2012年11月23日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カルロス・アンドラージ・ソウザ」の関連用語

カルロス・アンドラージ・ソウザのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カルロス・アンドラージ・ソウザのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのカルロス・アンドラージ・ソウザ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS