ロドリゴ・カイオ・コケッチ・ルッソとは? わかりやすく解説

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ロドリゴ・カイオ・コケッチ・ルッソ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/09 05:46 UTC 版)

この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓(母方の姓)はコケット、第二姓(父方の姓)はルッソです。
ロドリゴ・カイオ
U-23ブラジル代表でのロドリゴ・カイオ (2016年)
名前
本名 ロドリゴ・カイオ・コケット・ルッソ
Rodrigo Caio Coquette Russo
ラテン文字 Rodrigo Caio
基本情報
国籍 ブラジル
生年月日 (1993-08-17) 1993年8月17日(29歳)
出身地 ドラセーナ
身長 182cm
体重 70kg
選手情報
在籍チーム CRフラメンゴ
ポジション DF / MF
背番号 3
利き足 右足
ユース
2005-2013 サンパウロ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2011-2018 サンパウロ 142 (5)
2019- フラメンゴ
代表歴2
2012 ブラジル U-20 4 (1)
2014-2015 ブラジル U-21 5 (2)
2015-  ブラジル U-23 12 (1)
2016- ブラジル 4 (0)
獲得メダル
サッカー
オリンピック
2016 リオデジャネイロ 男子
1. 国内リーグ戦に限る。2019年1月9日現在。
2. 2019年1月9日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ロドリゴ・カイオ(Rodrigo Caio)ことロドリゴ・カイオ・コケット・ルッソ(Rodrigo Caio Coquette Russo、1993年8月17日 - )は、ブラジルサンパウロ州ドラセーナ出身のサッカー選手ブラジル代表CRフラメンゴ所属。ポジションはミッドフィールダーディフェンダー

経歴

サンパウロFC

2005年、11歳の時にサントスFCからもオファーがあったが、サンパウロFCに入団。その後マンチェスター・ユナイテッド・プレミアカップ優勝等ユース年代においてタイトルを獲得する。

2010年にルーカス・モウラブルーノ・ウビニカゼミーロと共にトップチームに昇格し、2011年6月26日のコリンチャンス戦でプロデビューを果たした。2012年には主に右サイドバックとしてプレーした。

2013年3月20日、サンパウロ州選手権サンベルナルドFC戦で初得点を記録。8月にはスルガ銀行チャンピオンシップにサンパウロの一員として来日し、鹿島アントラーズとの一戦にボランチとしてスタメン出場した[1]

2015年6月12日、リーガ・エスパニョーラバレンシアCFへの移籍が公式に発表されるが[2]、29日にバレンシアが獲得の取りやめを発表した[3]。直後にアトレティコ・マドリードへの移籍合意間近という報道も出るが[4]、結局は本人がサンパウロ残留を表明した[5]

CRフラメンゴ

2018年12月29日、CRフラメンゴに移籍することが発表された[6]

タイトル

クラブ

サンパウロFC

代表

U-20ブラジル代表
U-23ブラジル代表

個人

脚注

外部リンク




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