マテウス・ドリア・マセドとは? わかりやすく解説

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マテウス・ドリア・マセド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/23 19:25 UTC 版)

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この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓(母方の)はドリア第二姓(父方の)はマセドです。
ドリア
オリンピック・マルセイユでのドリア(2014年)
名前
本名 マテウス・ドリア・マセド
Matheus Doria Macedo
ラテン文字 DORIA
基本情報
国籍 ブラジル
生年月日 (1994-11-08) 1994年11月8日(25歳)
出身地 サンゴンサロ
身長 189cm
体重 82kg
選手情報
在籍チーム サントス・ラグナ
ポジション DF (CB)
背番号 21
利き足 左足
ユース
2009-2012 ボタフォゴ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2012-2014 ボタフォゴ 60 (2)
2014-2018 マルセイユ 26 (1)
2015 サンパウロ (loan) 9 (1)
2015-2016 グラナダ (loan) 8 (0)
2018 マラティヤスポル (loan) 9 (1)
2018- サントス・ラグナ
代表歴2
2013-2014 ブラジル U-20 8 (0)
2014 ブラジル U-21 1 (0)
2013 ブラジル 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2018年2月1日現在。
2. 2014年11月15日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ドリア(Doria)ことマテウス・ドリア・マセド(Matheus Doria Macedo, 1994年11月8日 - )は、ブラジルサンゴンサロ出身のプロサッカー選手サントス・ラグナ所属。ポジションはディフェンダー

経歴

クラブ

ボタフォゴFRでトップチームに昇格し、2012年5月27日、コリチーバFC戦でプロデビュー[1] - soccerway。同年の10月27日のアトレチコ・ゴイアニエンセ戦でプロ初ゴールを記録した。

2014年9月1日、フランスオリンピック・マルセイユへ移籍した[2]。しかしマルセロ・ビエルサ政権下ではベンチを温める日々が続き、リーグ・アンデビューすら叶わなかった。

2015年2月6日、出場機会を求めてサンパウロFCへレンタル移籍[3]。同年8月31日にはグラナダCFへ1年間のレンタル移籍を果たした[4]

マルセイユへ復帰した2016-17シーズンにはリーグ戦23試合に出場したものの、翌2017-18シーズンには出場機会が激減し、2018年1月27日スュペル・リグイェニ・マラティヤスポルへレンタル移籍[5]

代表

ブラジル代表としてU-20代表を経験し、2013年4月6日のボリビア戦でA代表デビューを果たした[6]

所属クラブ

サンパウロFC 2015 (loan)
グラナダCF 2015-2016 (loan)
イェニ・マラティヤスポル 2018 (loan)

タイトル

クラブ

ボタフォゴFR

代表

脚注

外部リンク




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