カルディアシリーズ
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「富士フイルムのカメラ製品一覧」の記事における「カルディアシリーズ」の解説
カルディア(Cardia )シリーズはコンパクトフィルムカメラ。ズームレンズや連写機能などを備えた機種がラインアップされていた。このカルディアシリーズより、ブランド名がフジカからフジに変更になった。 カルディアDL-200デート(1984年発売) - 32mmF2.8レンズを搭載。1985年度グッドデザイン賞(レジャー・ホビー・DIY部門)を受賞した。 望遠カルディアスーパーデート(1987年発売) - 35mm/70mmの二焦点式カメラ。 ズームカルディア600デート(1988年発売) - 38〜55mmズームレンズを搭載。 カルディアトラベルミニ(1990年発売) - 小型・軽量化を図った二焦点機。 パノラマカルディア(1990年発売) - 28mmF4レンズ搭載のパノラマ専用機。 連写カルディア ビューン(1991年発売) - レンズが横に8個並んだ連写専用機。 カルディアミニ・ティアラ (1994年発売) - アルミ製ボディの小型軽量機。28mmの単焦点。1995年度グッドデザイン賞(レジャー・ホビー・DIY部門)を受賞した。 ズームカルディアスーパー115(1994年発売) カルディアミニ・ティアラズーム(1996年発売) - ティアラ同様、アルミ製ボディの小型軽量機。28mm〜56mmのズームレンズを搭載。 カルディアミニ・ティアラ2(1997年発売) - 初代ティアラの後継機。
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