カルテル (バンド)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 09:45 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動カルテル | |
---|---|
![]()
2008年のライヴ
|
|
基本情報 | |
出身地 | ![]() |
ジャンル | ポップ・パンク パワー・ポップ |
活動期間 | 2003年 - 現在 |
レーベル | ![]() ![]() ![]() |
公式サイト | www.cartelrocks.com |
メンバー | ウィル・パグ ジョセフ・ペッパー ニック・ハドソン ジェフ・レット ケヴィン・サンダース |
カルテル(Cartel)とは、アメリカ合衆国ジョージア州・アトランタにて結成されたポップ・パンクバンドである。MTVの番組「Band In A Bubble」への出演を機に一気に知名度を獲得。その後、若者を中心に爆発的な人気を誇るようになった。
現在のメンバー
- ウィル・ピュー(Will Pugh) / ヴォーカル・ギター・ピアノ
- ジョセフ・ペッパー(Joseph Pepper) / ギター
- ニック・ハドソン(Nic Hudson) / ギター
- ジェフ・レット(Jeff Lett) / ベース
- ケヴィン・サンダース(Kevin Sanders) / ドラム
旧メンバー
- ライアン・ロバーツ(Ryan Roberts) / 元ベーシスト
- アンディ・リー(Andy Lee) / 元ギタリスト
略歴
2003年にジョージア州アトランタにて結成。その後、すぐに自主制作でミニアルバムを作成している。結果、カリフォルニアを拠点とする大手インディーズレーベルMilitia Group labelと契約を結ぶことに成功し、2005年に1stアルバム『Chroma』でデビューを飾る。同アルバムは、全米アルバムチャートにて初登場140位を記録。
その後、すぐにメジャーレーベルのEpic Recordsへ移籍し、2ndアルバム『Cartel』をリリース。このアルバムは、MTVの「Band In A Bubble[1]」という番組で制作され、話題を呼んだ。その効果もあってか、全米アルバムチャートにて、前作を大幅に上回る、初登場20位を記録している。
2009年、レーベルをWind-up Recordsへと移し、3rdアルバム『Cycles』をリリース。
ディスコグラフィー
アルバム
発売日 | アルバムのタイトル | 販売レーベル | 全米アルバムチャート最高位[2] |
2005年9月20日 |
|
|
|
2007年8月21日 |
|
|
|
2009年10月20日 |
|
|
|
2013年4月10日 |
|
|
シングル
- Honestly (2006)
- Say Anything(Else) (2006)
- Lose It (2007)
- No Subject(Come With Me) (2007)
- The Fortunate (2007)
- Let's Go (2009)
- The Perfect Mistake (2010)
- Faster Ride (2010)
ミニアルバム
- The Ransom EP (2004)
- Live Dudes (2006)
- Warped Tour Session (2006)
- In Stereo (2011)
ミュージックビデオ
- Honestly (2006)
- Say Anything(Else) (2006)
- Lose It (2007)
- No Subject(Come With Me) (2007)
- The Fortunate (2007)
- Let's Go (2009)
- The Perfect Mistake (2010)
- Uninspired (2013)
コンピレーションアルバム
- "Wonderwall(OASIS Cover)" (Punk Goes '90s)(2006)
- "Rockin' Around The Christmas Tree" (Kevin & Bean's Super Christmas)(2008)
- "Happy X'Mas(War is Over)(John Lennon Cover)" (A Santa Causes -It's A Pop Rock Christmas-)(2012)
関連項目
外部リンク
出典
脚注
- ^ ニューヨークのハドソン川公園に設置された「透明で巨大な泡」の中で、バンドが20日間にわたって生活しながら、1枚のアルバムを作り上げるという企画。
- ^ “ビルボードアルバムチャート”. billboard (billboard) 2009年3月15日閲覧。
「カルテル (バンド)」の例文・使い方・用例・文例
- 当時、政府は自国の産業を意図的にカルテル化しようとしていた。
- 価格カルテルは独占禁止法で規制されている。
- 麻薬の製造販売を制御するためにつくられる違法なカルテル
- 麻薬カルテルは、時々テロ集団に融資する
- コロンビアの麻薬カルテル
- 1993年にコロンビアでコカイン生産の覇権を握ったドラッグのカルテル
- 麻薬カルテルにより占拠、制御、および腐敗させられて、また法執行機関が事実上存在しない地域
- 国家によって結成を強制されたカルテル
- 国際カルテルという企業連合組織
- 需要カルテルという企業連合
- 経済不況を切り抜けるため結成されるカルテル
- 闇カルテルという企業連合
- 合理化のために結成されるカルテル
- 販売の諸条件を協定するカルテル
- 加盟企業の活動を制限するカルテル
- 生産量の上限を協定するカルテル
- 中央機関が生産量または販売量を割り当てるカルテル
- 生産または販売量の上限を協定するカルテル
- 中央機関が注文を加盟企業に割り当てるカルテル
- 販売地域を協定するカルテル
- カルテル_(バンド)のページへのリンク