カラジウム
●パナマからギアナ、ブラジルにかけてが原産です。現在では、熱帯各地に帰化しています。熱帯雨林の周辺部に群生し、高さは30~45センチになります。わが国へは明治時代の中頃に渡来し、「ニシキイモ(錦芋)」と呼ばれていました。葉は小さな「サトイモ」のかたちをしていて、全体にいろいろな斑模様があります。
●サトイモ科カラジウム属の多年草で、学名は Caladium bicolor。英名は Fancy-leafed caladium。
サトイモのほかの用語一覧
アグラオネマ: | アグラオネマ・シンプレックス |
アルム: | アルム・イタリクム |
オランダカイウ: | カラー |
カラジウム: | カラジウム |
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カラジウムと同じ種類の言葉
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