カトリック教会の大聖堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 05:07 UTC 版)
「サラエヴォ」の記事における「カトリック教会の大聖堂」の解説
サラエヴォのカトリック教会の大聖堂は、正式名称を「イエスの聖心大聖堂」といい、ボスニア・ヘルツェゴビナで最大のカトリックの大聖堂であり、イエス・キリストの聖心を記念するものである。1884年から1889年にかけて建造された、ゴシック風の建築である。その入り口の上の窓のデザインは、サラエヴォ県の県旗や県象に描かれ、またロマネスク風の2本の塔はサラエヴォの市旗や市章に描かれている。
※この「カトリック教会の大聖堂」の解説は、「サラエヴォ」の解説の一部です。
「カトリック教会の大聖堂」を含む「サラエヴォ」の記事については、「サラエヴォ」の概要を参照ください。
- カトリック教会の大聖堂のページへのリンク