オープントーナメント サバイバルシリーズ(1984年 - 1986年)
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「お笑いスター誕生!!」の記事における「オープントーナメント サバイバルシリーズ(1984年 - 1986年)」の解説
前述のサバイバルシリーズを、オープン参加に移行。25組を対象に勝ち抜きトーナメント形式で優勝者を決定する。毎週5組(決勝のみ4組)が登場し、審査員10名による得点累計の上位者(1回戦3組(25→15)、2回戦3組(15→9+敗者復活1組)、準決勝2組(10→4)、決勝1組。)が勝ち上がる。優勝賞金は100万円。計7回行われた。優勝者は下記参照。 審査結果発表はゴールデンルーキー賞シリーズ同様、挑戦者全員がカプセルから舞台に再登場し(BGMはゴールデンルーキー賞を若干短縮したもの)、そこからドラムロールとともに電光掲示板(棒グラフ)で得点を発表する。全員の得点発表後、中尾ミエの「さぁ〜、誰が落ちたかなっ?」の掛け声で、グランプリシリーズの不合格時と同じ間の抜けた音楽が流れ、同時に電光掲示板にある不合格者の名札がひっくり返される。決勝では挑戦者4組の得点が一斉に発表され、最高得点を獲得した1組が優勝の栄冠に輝く(優勝決定のファンファーレは当シリーズ独自のもの)。
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