オートチャージサービス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 17:58 UTC 版)
「SAPICA」の記事における「オートチャージサービス」の解説
オートチャージを設定した記名SAPICAやSAPICA定期券を使用した場合、カード残額が設定した金額(1,000円から5,000円までの1,000円単位)を下回っていると、事前に登録したクレジットカードから設定された金額(1,000円から3,000円までの1,000円単位)が自動的にチャージされる。オートチャージが行われるタイミングは地下鉄が自動改札機での入場時、市電・バスは降車時に運賃引き去りと同時に行われる。 オートチャージサービスの利用限度額は1日あたり3,000円、1ヶ月あたり30,000円で、これらを超えての利用はできない。 登録できるクレジットカードは、JCB、VISA、MasterCard、American Express及びその提携カード(地元カード会社のニッセンレンエスコートやほくせんなど)で登録ができる。また1枚のクレジットカードで家族5人までの登録が可能である(いずれも、高校生を除く18歳以上に限る)。
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オートチャージサービス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 04:28 UTC 版)
「首都圏ICカード相互利用サービス」の記事における「オートチャージサービス」の解説
チャージ残高が一定額未満となった場合に登録したクレジットカードを経由して自動的に一定金額をチャージするサービスで、Suica・PASMO双方で展開されているが、双方の駅の青い読み取り機が付いた自動改札機で、対応したカードであれば、Suica事業者・PASMO加盟事業者の別なくオートチャージが可能である。 このサービスは Suica 及び PASMO のエリア内でのみ有効であり、Suica / PASMO エリア外での全国相互利用サービス利用時は対象外となる。また、タッチでGo!新幹線利用時は Suica / PASMO を問わずオートチャージに対応しない。
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