オリオンとスパンコールとは? わかりやすく解説

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オリオンとスパンコール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/23 02:33 UTC 版)

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オリオンとスパンコール
豊崎愛生シングル
B面 ただいま、おかえり
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル ミュージックレイン
SMCL-285/6(初回限定盤)
SMCL-287(通常盤)
作詞・作曲 古屋真(作詞)
大沢圭一(作曲 #1)
藤谷一郎(作曲 #2)
チャート最高順位
  • 週間10位オリコン
  • デイリー7位(オリコン)
  • 2012年12月度月間42位(オリコン)
  • 登場回数4回(オリコン)
  • 66位Billboard JAPAN HOT 100
  • 9位(Billboard JAPAN Hot Singles Sales)
  • 5位(Billboard JAPAN Hot Animation)
  • 12位CDTV
  • 登場回数2回(CDTV)
豊崎愛生 シングル 年表
シロツメクサ
(2012年)
オリオンとスパンコール
(2012年)
フリップ フロップ
2013年
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オリオンとスパンコール」は、豊崎愛生の7枚目のシングル2012年12月19日ミュージックレインから発売された。

概要

前作「シロツメクサ」から約7ヶ月ぶりのリリースとなる2012年2作目のシングル。販売形態は初回限定盤と通常盤の2種リリースで、前者には表題曲のPVTVスポットを収めたDVDが同梱されている。

曲調がオールドロック風であったり、PVが昔の映画の雰囲気を出すために8ミリビデオを使用するなど、前作以上にレトロをテーマとしている。なおレコーディングではお化けを象ったケーキをスタッフ一同で食べて楽しんだという[1]。PVは、室内で星柄の衣装を纏った豊崎の周囲に星形の豆電球が配置されている「オリオン」と、屋外でボーイッシュな格好をした「スパンコール」の2つのシーンで構成されている[2]

収録曲

(全作詞:古屋真)

CD
  1. オリオンとスパンコール [4:11]
    作曲:大沢圭一、編曲:関淳二郎・大沢圭一
    豊崎曰く「鼻歌で歌えるような」曲で、タイトルの「オリオン」は、自身がオリオン座を見つけるのが得意だったことからつけられた[1]。内容に関しては、当初から自分の好きなものを入れることを決めており、スタッフが2曲に絞ったが、最終的に自分の声が入ったらどうなるだろうという好奇心から「オリオンとスパンコール」が選ばれた。なお今作では楽器録りにも立ち会っている[3]
  2. ただいま、おかえり [5:06]
    作曲:藤谷一郎、編曲:渡辺剛
    正統派の優しい感じのミディアムバラード。『豊崎愛生のおかえりらじお』とタイトルが似ているため、おかえりらじおのスタッフに当曲を知らせると大喜びしていたという[1][4]。その後、同ラジオ第139回よりEDテーマに採用されている。
  3. オリオンとスパンコール(Instrumental
DVD(初回限定盤のみ)
  1. オリオンとスパンコール Music Clip
  2. オリオンとスパンコール TV spot(15sec+30sec)

出典

  1. ^ a b c 声優グランプリ』2013年1月号、主婦の友社、2012年5月、 26頁。
  2. ^ 『声優グランプリ』2013年1月号、主婦の友社、2012年5月、 28頁。
  3. ^ 声優アニメディア』2013年1月号、学研パブリッシング、2012年12月、 26頁。
  4. ^ 『声優アニメディア』2012年6月号、学研パブリッシング、2012年5月、 23頁。

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