オクスフォード古典叢書とは? わかりやすく解説

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オクスフォード古典叢書(OCT)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 10:16 UTC 版)

アリストテレス全集」の記事における「オクスフォード古典叢書(OCT)」の解説

ベッカー版以後のものとしては、オクスフォード古典叢書(Oxford Classical Texts, OCT)の一環として1920年以降英国出版されてきた校訂本もよく参照されるラテン文字圏である都合上題名ラテン語名が採用されているが、中身ギリシア語原文(とラテン語序文注釈)である。(※出版年は現在確認できる参考程度のものを付記する。) 『アテナイ人の国制』(Atheniensium Respublica) F.G.Kenyon, 1920 『ニコマコス倫理学』(Ethica Nicomachea) I.Bywater, 1920 『詩学』(De Arte Poetica LiberRudolph Kassel, 1922 『カテゴリー論命題論』(Categoriae et Liber de Interpretatione) L.Minio-Paluello, 1936自然学』(Physica) David Ross, 1951断片集』(Fragmenta Selecta) David Ross, 1955 『霊魂論』(De AnimaDavid Ross, 1956 『政治学』(Politica) David Ross, 1957 『形而上学』(Metaphysica) Werner Jaeger, 1957 『トピカ詭弁論駁論』(Topica et Sophistici Elenchi) David Ross, 1958 『弁論術』(Ars Rhetorica) David Ross, 1959分析論前書分析論後書』(Analytica Priora et Posteriora) David Ross, L.Minio-Paluello, 1981エウデモス倫理学』(Ethica Eudemia) R.R.Walzer, J.M.Mingay, 1991

※この「オクスフォード古典叢書(OCT)」の解説は、「アリストテレス全集」の解説の一部です。
「オクスフォード古典叢書(OCT)」を含む「アリストテレス全集」の記事については、「アリストテレス全集」の概要を参照ください。

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