オオウラギンヒョウモン F. nerippe (C. et R. Felder, 1862)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 15:07 UTC 版)
「ヒョウモンチョウ族」の記事における「オオウラギンヒョウモン F. nerippe (C. et R. Felder, 1862)」の解説
前翅長33-42mm。ウラギンヒョウモンに似るが、後翅裏側の外縁にM字形の白斑が並ぶので区別できる。中国・朝鮮半島・本州・四国・九州に分布する。日本では1980年代から個体数が激減し、絶滅が心配されている。環境省レッドリスト絶滅危惧I類(2000年)。
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