オイラーの多面体定理とは? わかりやすく解説

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オイラーの多面体定理

すべての多面体において、


頂点の数)-(辺の数)+(面の数)=2


という関係が成り立つ。

これを「オイラーの多面体定理」という。

例(直方体の場合)

[数式]

頂点の数:8   辺の数12   面の数:6


頂点の数)- (辺の数)+ (面の数)

= 8 - 12 + 6 = 2

参考


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