エール・アンブラッゼ一号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/23 15:39 UTC 版)
「護樹騎士団物語」の記事における「エール・アンブラッゼ一号機」の解説
<大接触>以前に建造された護樹騎士団の制式航次元守護騎。<真紅の翼>という意味。<螺旋の騎士>のみが動かせる。2基のノワルステラで駆動する強力なMC機関、ヌメラエントリ・システムを使うことなく次元回廊を単独で渡るための航次元機関を内蔵している。しかし、主翼が外付けで大きすぎ、強力な電磁障壁盾は一度使い切ってしまうと、2基のノワルステラをもってしても充電に5時間かるなど欠点も多い。<大接触>以前の高度な技術を満載しているため非常に操縦が複雑である。したがって通常の守護騎とは異なり補助席は無く、複座で前席が操縦と攻撃、後席が空間探査と航法・装備の運用を担当する。
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