エクストリームフォーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:46 UTC 版)
「ガイストクラッシャー」の記事における「エクストリームフォーム」の解説
ガイストギアの最終形態。制御が難しく、100,000GV以上のG共鳴を10秒以上維持することで可能となる。ハヤトの言葉を借りるなら「とっても強いけど危険な奥の手」。その姿は本来のガイストに近く、戦闘能力も格段に高い。メイルフォームとウェポンフォームは力を限定的に制御しているが、こちらの場合はギアに残る眠れる野生をも完全に引き出しており、未熟な者が行えばその力に飲まれてしまい、解除できずに装着者自身がガイスト化する危険性がある。そのことからGCG所長の許可が下りなければ使用できず、また使用後の疲労が激しく体調が万全でなくても同様。一方でガイストギア本体のダメージをG波で回復する作用があり、GCG結成当初は禁断の形態として科学者陣のごく一部の者しか知らされていなかった。
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