エイゲンジとは? わかりやすく解説

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えいげん‐じ【永厳寺】

読み方:えいげんじ

ビンギエム寺


えいげん‐じ【永源寺】

読み方:えいげんじ

【一】滋賀県東近江市にある臨済宗永源寺派大本山山号瑞石山、または飯高山。正平15年(1360)に佐々木氏頼開基翌年寂室元光(じゃくしつげんこう)が開山山上寺。

【二】一品種。サトザクラ仲間。花は淡紅色八重咲きで、花柄垂れているため下を向いている。花弁にしわが寄る。【一】原木から広がったとされる

永源寺の画像

栄源寺

読み方:エイゲンジ(eigenji)

宗派 日蓮宗

所在 静岡県伊豆市

本尊 十界大曼荼羅


永元寺

読み方:エイゲンジ(eigenji)

別名 民芸の寺

宗派 臨済宗妙心寺派

所在 大阪府大阪市天王寺区

本尊 地蔵菩薩


永源寺

読み方:エイゲンジ(eigenji)

別名 坂戸のお釈迦さま

宗派 曹洞宗

所在 埼玉県坂戸市

本尊 釈迦如来


永源寺

読み方:エイゲンジ(eigenji)

別名 満願観音

宗派 曹洞宗

所在 山梨県中巨摩郡玉穂町

本尊 釈迦如来


永源寺

読み方:エイゲンジ(eigenji)

別名 大本山

宗派 臨済宗永源寺派

所在 滋賀県神崎郡永源寺町

本尊 聖観世音菩薩


永源寺

読み方:エイゲンジ(eigenji)

宗派 曹洞宗

所在 兵庫県養父市

本尊 釈迦如来


永源寺

読み方:エイゲンジ(eigenji)

宗派 曹洞宗

所在 高知県南国市

本尊 聖観世音菩薩

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

永源寺

永源寺 永源寺(エイゲンジ)
Prunus lannesiana ‘Eigenji’

花は大輪八重咲き白色開花期4月中旬
滋賀県の永源寺境内にあったで、大輪白い花咲かせる八重桜です。


エイゲンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/14 09:00 UTC 版)

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エイゲンジ
日本花の会 結城農場にて
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: バラ目 Rosales
: バラ科 Rosaceae
: サクラ属 Prunus
学名
Cerasus Sato-zakura Group 'Eigenji'
和名
永源寺(エイゲンジ)

エイゲンジ永源寺、学名:Cerasus Sato-zakura Group ‘Eigenji’[1]、シノニム:Cerasus serrulata ‘Eigenji’[2])は、バラ科サクラ属サクラオオシマザクラを基に生まれた栽培品種サトザクラ群のサクラで、日本滋賀県東近江市永源寺境内にあった原木から発祥し、佐野園で増殖されて普及した。遺伝的にはウコンに類似しているため、ウコンの枝変わりと推測されている[1]

樹形は盃状で、樹高は亜高木(3mから8m)、花弁は6枚以上15枚以内の半八重咲きで白色の大輪の花をつける。東京での花期は4月中旬[2]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b サトザクラ ‘永源寺’ 多摩森林科学園 サクラデータベース
  2. ^ a b 永源寺 日本花の会 桜図鑑


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