ウォルス王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:10 UTC 版)
「ファイナルファンタジーV」の記事における「ウォルス王」の解説
民衆のために力を使う優しい人柄として信頼を得ている人物で、レナとは幼い頃からの知り合い。レナから「水のクリスタルの力を増幅させるのを止めてほしい」と頼まれるが、「風のクリスタルと同じように、水のクリスタルが砕け散るとは限らない。クリスタルの力の増幅を止めることに、民衆は反対するだろう」と、あくまで聞き入れない姿勢でいた。交渉の半ば、ウォルスの塔付近に隕石が落下したという報告を受け、兵を集めて自らもウォルスの塔へ向かう事を決意。去り際に「レナ姫よ、クリスタルについては後でもう一度話し合おう」と言い残すが、ウォルスの塔でガルラとの戦闘により負傷する。クリスタルが砕け散ったことで、水がにごりはじめる事態となり、ようやく事の重大さに気付く。
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