ウェルネシア・アドゥ・バルトレィ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 14:54 UTC 版)
「鋼鉄の白兎騎士団」の記事における「ウェルネシア・アドゥ・バルトレィ」の解説
実家は貴族であるが、裕福ではない為に自家栽培品の薬草を販売している。その裏で毒草も取り扱っており、客との交渉は他人任せに出来ない為に交渉術にも長ける。また、自身も薬品の扱いを特技とする。嗅覚が鋭く、臭いだけで刃に塗られた致死性毒物を見抜くほどである。実は騎士団でも屈指の巨乳を誇る。通称ウェル。カッシゥス王の暗殺未遂事件の直後には、セビリィノに到着した後にレフレンシアの命令でジアンの寝室に赴き、意識不明になっていたジアンを治療して意識を回復させた。『溺れる者は藁をも掴む』作戦では、レフレンシアやジュナスと共にコリントゥス王宮に侵入し、薬で食料庫の食料を半分ほど駄目にして作戦の成功に貢献した。ガブリエラ戦役時にはデイレィに同行する形で特戦隊の第一特小の一員として参加している。
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