ウェイティング公演
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「AKB48の劇場公演」の記事における「ウェイティング公演」の解説
2012年11月1日に実施された2度目のチーム再編成に伴い、新チームでの新公演が始まるまでのつなぎとして実施された公演。通常公演に準じた扱いになっている。AKB48グループ全楽曲の中から各チーム毎にキャプテンが中心になって話し合い選曲したセットリストで構成され、出演するメンバーは16名となり、毎回メンバーが入れ替わり公演を行う。 公演フォーマットは通常公演にほぼ則っているが、通常公演ではメドレー曲を除くとフルコーラス演奏が基本であるのに対し、ショートバージョンの曲も交えている[要出典]。 各チームとも公演参加人数の16人よりもメンバーが多く、出演メンバーも固定していないため、研究生公演でも見られる複数ポジションを担当するメンバーが多いのもこの公演の特徴でもある[要出典]。 この公演は前述の通りメンバー自身が公演を構成しているために、チームAは一部楽曲の変更とセットリストの変更、チームKは一部楽曲の変更、チームBはの曲順の変更をそれぞれ行った。[要出典]さらにチームKは、2014年にチームKウェイティング公演II「最終ベルが鳴る」に演目を変更している。 当初、ウェイティング公演への研究生の出演は、楽曲のバックダンサーとしてのみとなっていたが、2013年5月5日に状況によって研究生のアンダー出演を行うことが発表された。さらに、2013年8月24日には、正規メンバーでもチームの垣根を越えたアンダー出演が可能となることが発表された。 2014年4月に実施された3度目のチーム再編成により終了。
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