ウェイトゥザドーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 08:21 UTC 版)
「リク (キングダム ハーツ)」の記事における「ウェイトゥザドーン」の解説
ソウルイーターを媒介にして誕生したキーブレード。初登場は存在しなかった世界で、カイリとナミネを助けに現れた。しかし、ザ・ランド・オブ・ドラゴンでソラと会ったときに自分の存在に気づかせるため、わざとこのキーブレードを使用しなかった(前述のソウルイーターを使用した)ことも考えられるため、いつ変化したかは不明である。デザインはソウルイーターの持ち手や剣先に天使の白い羽が加わったもので、名前を直訳すると「夜明けの道」という意味になる。その名の通り光と闇の狭間を象徴するキーブレードだが、ソラのものと同じく光の世界のキーブレードに属する。キーチェーンは人工ハートレスの「エンブレム」マークだが、ハートに茨はついてない。Dモード時のリクの衣装にもついていたマークで、これは完全に闇に染まりきっていないということを示している。
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